始まりと終わり リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 1月 19, 2025 物語に含みを持たせたかったので、タイトル画面から進むと名前の分からない人物からの意味深な言葉を足しておきました。最後のマップで光の方に進むと、Map0の初期位置にワープし、主人公であるトーマが「え???」と発言し、一歩も動けなくなります。設定するの忘れてその仕様になったのですが、不気味でそれらしい終わり方だなと感じてしまったのでこれを正規のエンディングとしました。プログラム自体は今までに使っていたものの応用なので特に紹介はしません。ということでストーリーについては以上です。次回はやっとこさの最終回です。それでは。参考文献素材:ぴぽや倉庫 https://pipoya.net/sozai/ドット絵世界 https://yms.main.jp/ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
はじめに - 10月 13, 2024 自己紹介 東京経済大学の松井です。 今回から、ゼミの研究ノートとして行うオリジナルプログラムの開発日誌をここに公開していきます。 ブログラミングを字ぶきっかけ、及び学習歴としては、将来のために何かスキルを身に付けたいなという漠然とした気持ちで受講した大学の講義で、Pythonの基礎の基礎を学んだ程度です。 なので今回使用するHTML, JavaScriptの2つの言語は、ゼミでの学習を除くと知識ゼロからのスタートです。 まだ殆ど何も決まっていませんが、よろしくお願いします。 参考文献 田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門』インプレス, 2015年 田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べる HTML5+CSS+JavaScript』インプレス, 2017年 田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門 増補改訂版〜ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス, 2022 年 続きを読む
当たり判定について - 12月 14, 2024 今回、当たり判定が必要な個所が多い上にバラバラなため、27x20の540マスそれぞれを番号で分け、それをExcel上で起こしてみることにしました。 画像をマス目に合わせるのは少し手間でしたが、数字を照らし合わせるだけなので視覚的にも楽にはなったと思います。 (もっと楽な方法があったら教えて下さい...) 今度はこれをコード上で配列に当てはめていきます。 if (map[dy][dx] == 000) { px = dx; py = dy; fieldpaint(); } このようにして歩行可能な場所を決め、そこに予め用意していた歩行用の要素を当てはめることで矛盾なく動作するようにしています。 (今のところは) 以降このような手順でマップ制作に取り掛かっていきます。 次に作るマップは Map0です。 会話等のフラグは後回しにしているので、マップだけは 早く完成させなければ...。 とはいえ、Map1を作る過程である程度ノウハウは得られたので、これを活かしてどんどん進めていこうと思いますー。 ということで次回のタイトルは「 Map0の完成」です。 参考文献 田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門』インプレス, 2015年 田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べる HTML5+CSS+JavaScript』インプレス, 2017年 田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門 増補改訂版〜ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス, 2022 年 素材: ぴぽや倉庫 https://pipoya.net/sozai/ ドット絵世界 https://yms.main.jp/ 続きを読む
タイトル画面について - 1月 11, 2025 やはりゲーム画面から急に始まるゲームは変だということで、タイトル画面を作りました。 本ゲームを作り始める前から、タイトルは長い言葉の方がそれっぽくなって何となくカッコいいのでは??! という極めて浅ましい考えが浮かんでしまい、その欲求に抗えませんでした。 以下は該当するコードです。 まず、100行目で変数"titlescreen"を呼び出し、ゲーム開始時に表示するために初期状態でtrueとしています。そして新たに"TitleKeydown"関数を用意し、いずれかのキー入力で"TitleScreen"を無効にし、通常のゲーム画面、キー入力処理を有効にしています。 118行目から"showtitlescreen"関数の中身を作っています。 ざっくりとした説明にはなりますが、119, 120行目でタイトル画面、背景を用意し、121行目から125行目で文字の設定を行っています。このようにして用意したものを106行目で動かしています。 分かる人は分かると思いますが、今回chatgptを利用してプログラムを組みました。しかし、タイトル画面から動かなくなったり、ゲームが始まったとしてもプレイヤーが動けなくなってしまったりと、色々な不都合が起きました。結果として、ほぼ丸々コードの中身を修正する羽目になるという、便利ではあるものの上手く扱うには、その能力を予め持ち合わせていることが必要なんだと感じる一日でした。 タイトル名に関しては、今のところ特に深い意味が無く、デザインとしても素朴な感じになってしまっているのですが、この雰囲気も気に入っているので、ある程度の改変を加えつつ、これからの展開で意味を持たせて、 何らかの形でタイトル回収ができたらなと考えています。 とりあえず今回はここまでとします。お疲れさまでした。 参考文献 田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門』インプレス, 2015年 田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べる HTML5+CSS+JavaScript』インプレス, 2017年 田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門 増補改訂版〜ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス, 2022 年 続きを読む