当たり判定について
今回、当たり判定が必要な個所が多い上にバラバラなため、27x20の540マスそれぞれを番号で分け、それをExcel上で起こしてみることにしました。
画像をマス目に合わせるのは少し手間でしたが、数字を照らし合わせるだけなので視覚的にも楽にはなったと思います。(もっと楽な方法があったら教えて下さい...)
今度はこれをコード上で配列に当てはめていきます。
if (map[dy][dx] == 000) {
px = dx;
py = dy;
fieldpaint();
}
このようにして歩行可能な場所を決め、そこに予め用意していた歩行用の要素を当てはめることで矛盾なく動作するようにしています。(今のところは)
以降このような手順でマップ制作に取り掛かっていきます。
次に作るマップはMap0です。
会話等のフラグは後回しにしているので、マップだけは早く完成させなければ...。
とはいえ、Map1を作る過程である程度ノウハウは得られたので、これを活かしてどんどん進めていこうと思いますー。
ということで次回のタイトルは「Map0の完成」です。
参考文献
田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門』インプレス, 2015年
田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べる HTML5+CSS+JavaScript』インプレス, 2017年
田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門 増補改訂版〜ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス, 2022 年
田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べる HTML5+CSS+JavaScript』インプレス, 2017年
田中賢一郎『ゲームで学ぶ JavaScript 入門 増補改訂版〜ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス, 2022 年
素材:
ドット絵世界 https://yms.main.jp/